コーヒー販売・通販/アイビーンズコーヒーは、滋賀県多賀町の片田舎でスペシャルティーコーヒーをローストしています。

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アイビーンズコーヒーとは?


アイビーンズコーヒーとは、滋賀県の片田舎から発信されるスペシャルティー&プレミアムコーヒーのロースターです。

日本のコーヒー業界の古くなった体質をほんの少しでも変えられるよう、また、豆を買ってくださるお客様が本当に美味しいと思って買ってくださるよう、コーヒーの味の決定要素である『生豆』に最大限の神経を使い、世界一のコーヒーを作ることのみを目指した『コーヒー豆売り店』です。

アイビーンズは、コーヒーのある暮らしを常に提案しつづけ、美味しい爽やかなコーヒーの香味とともに、皆様の生活が、穏やかなほのぼのとした営みである事を願います。

コーヒーの香味には、レベルがあります。緑茶と同じように、豆による価格と香味の相関関係があるのです。欧米から文化とともに輸入したコーヒーは、日本では、嗜好品ということからお客様に香味の判断を任せていたという歴史があります。「飲んでみて御判断ください。」というスタイルです。しかし、責任を持って皆様に飲んでいただく以上、私どもの豆が、コーヒーマーケットの中でどのような位置にあるかを説明し、納得してお買い上げいただく必要があると考えます。

コーヒーの香味は、生産国・生産地・品種・精製方法・その他あらゆる要因が重なり合って、香味を表現しています。単純に、ブラジルの味やタンザニアの味を、特定する事は困難です。しかしながら、コーヒー後進国の日本では、未だブラジルやキリマンジャロかの有名なモカに代表されるように、一国一銘柄で取引されているのが実情です。

しかしアメリカに端を発して広がり、スターバックスによって日本に持ち込まれたプレミアムコーヒーの世界では、日本の緑茶や米と同じように、一生産国のなかでも、それぞれの生産地毎の香味により価格を決定する、というのは常識であり、農作物として至極当たり前のことです。

これから日本でも、美味しいコーヒーが普通に飲まれるようになり、消費者のニーズにあったコーヒーとして、どんどん多極化していくことでしょう。常に価格の高いコーヒーが求められるわけではなく、低価格のコーヒーに価値を見出す場合もあるでしょう。常に消費者サイドが選ぶ事ができる、正常なマーケットが構築されるよう努力します。

プレミアムの概念

コーヒーの生豆を手に入れる段階で、そのコーヒーがどのような味を内包しているかを「きちん」と見極める必要があり、その為には、そのコーヒーがどのような過程で生まれて来たかを知る事が非常に大切です。しかし残念ながら今までの日本では、その最も重要な情報が入って来なかったり、大手ロースターが日本で売る手法の中で、都合の悪いことは隠して来た歴史があります。コーヒーの香味を体系づけて検証して来た歴史が無く、常に消費者が「コーヒーとはこんなもんかな?」と洗脳されて来ました。しかし近年、インターネット等により色々な情報が入手しやすくなり、原点から見直そうというコーヒー屋さんが、ほんの少しですが生まれつつあります。どこの国の・どの地域の・どの農園で・どの品種の・どの精製方法の豆なのかを知る事により、美味しいコーヒーが少しずつ生み出されて来ています。豆が生まれて来た経歴がわかるコーヒー豆を『プレミアムコーヒー』といいます。アイビーンズのコーヒー豆も、もちろんプレミアムコーヒーです。スタンダードの豆と比較して価格的にも違いますので、深い味わいのコーヒーになっていると思います。もちろんプレミアムといっても駄作はありますので、豆の仕入には、最大限の注意が必要です。

コーヒー豆、購入からカップまで

現在の日本においてコーヒー豆は、どこにいてても手に入る嗜好品で、良いお茶を手に入れるよりも簡単にコーヒーを買う事は可能です。スーパーに行けば、大手コーヒーメーカーの袋入りコーヒー豆が必ず陳列されており、キャベツと同じように買う事が出来る便利な世の中です。街を歩けば、コーヒー豆を売っているcafeやコーヒー豆屋さんが必ずあり、少しコーヒーに興味のある方は、そういったコーヒー専門店で買われるでしょう。ですから、ただ単にコーヒーや豆を手に入れるだけであるならば少しも苦労は無いはずです。

しかし、ひとたび美味しいコーヒー、コーヒー豆を求めたならば、その欲求を満足させるために相当の苦労が必要となります。少なくとも、インスタントコーヒーではなく、レギュラーコーヒー(日本固有の表現)を飲んでおられる方は、少しでも美味しいコーヒーを探しておられるのだと思います。でも残念ながらスーパーで美味しいコーヒーは手に入りません。ほとんどのコーヒー愛飲家が「本物の美味しいコーヒーを飲まれたことがない。」っといっても過言ではないはずです。あくまでもコーヒー豆は生鮮食品です。半年も一年も賞味期限があるはずがないのです。コーヒーやコーヒー豆の商品名も立派な名前が付けられております。でも、飲み比べてコーヒーの味の違いがわかるでしょうか?解ったとしても、どちらが美味しいコーヒーと判別できますか?

アイビーンズコーヒーは、そんな疑問からスタートしました。美味しいコーヒーを求めておられる方々が、豆による香味の違いが解り、自分の好きなコーヒーの味が探せ、そんな方々に世界最高水準のコーヒーを提供するために生れたコーヒービーンズショップです。

アイビーンズコーヒーが提案するコーヒー

アイビーンズコーヒーとは?で説明したように、コーヒーの香味には、多種多様の香味があり、単純に一国の銘柄で香味を特定する事はできません。また、まったく同じ銘柄でも、コーヒー豆が農作物である以上、気候変化や土壌の状態によって香味は変化し、なおかつ、日本へ入港してからも、時間の経過と供に、少しずつ劣化していくことは避けられないのです。
しかし、Beansshopとしてお客様に提供する立場においては、常に香味の安定を図らねばなりません。生豆の変化に合わせ、ローストを微調整し、目的の香味を表現しなければならないと考えます。

ブレンド[Blend]

アイビーンズは、ブレンドによる『新たな香味の創造』を目指します。
過去において日本のブレンドは、安い豆を使用するための価格調整目的や単に香味を安定させるだけの『消極的ブレンド』であったが、本来のブレンドの目的は、それぞれの生豆がもつ特徴的な香味を交ぜることによって、ストレート豆では表現できない新たなコーヒーの香味を作り出す事です。
すなわち、各ロースターはブレンドにより独自性を打ち出し、個店を表現するのです。

(例)さわやかブレンド…酸味が利いた爽やかな味わいのコーヒー

ストレート[Straight]

アイビーンズはプレミアムコーヒー豆を使用し、生豆の持つ香味を最大限引き出すロースターです。世界には、特徴的な香味をもつ生豆が存在し、豆が最も自己表現できるローストポイントが、必ず存在します。まろやかな苦味を持つ豆、さわやかな切れ味の良い酸味(Acidity)を持つ豆、深いコクに特徴のある豆、絶妙のバランスが取れている豆等、それぞれの豆は、ローストするまでその香味は解りません。アイビーンズでは、それぞれの豆が最も特徴を表しているローストポイントを、数回のテストローストを繰り返し提供します。アイビーンズのストレートMENUは、産出国名+産出地域or産出農園とローストの段階区分で分類されます。

(例)ColombiaNarinoやや深(コロンビアナリーニョ)…コロンビア国ナリーニョ地方やや深炒り

ローストの段階

中炒り
medium
苦味より酸味を感じる。コーヒーらしい味になりつつあるが、濁った質感がある。中炒りの領域に入ったところ。
中炒り
Hi
苦味と酸味のバランスの取れた領域。少しコクがあり、まろやかであるが酸味も感じる。味の質がきれいになる中炒りの領域である。
やや深
City
コクがあり、かすかな苦味もある。酸味も残るが、よりコクや苦味の出る領域に入る。深炒りの香味の質の入口。このローストに慣れると、フレンチのおいしさが理解できる。
深め
FullCity
充分なコクがあり、軽い苦味も伴っている。シティとは、コクの質感が変わり、しっかりした香味となる。ここからのローストは、生豆の鮮度の善し悪しが問われる。
深炒り
French
苦味の質は重いが、柔らかい。若干、焦げと煙の香味に支配されるが舌には残らない。甘い香りがただよい、チョコレートやバニラの香りを感じさせる。かすかに酸味を感じさせる状態がよく、砂糖を入れると、甘味と溶け合い、旨みを形成する。生豆の資質を表現できる限界。

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